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​境内のご案内

境内には、本堂、庫裏、宝蔵、観音堂のほか、
摩利支尊天様、秋葉神社、五百羅漢、深沢不動尊をお祀りし、四季折々の様子をご覧いただけます。

また、開創されたとされる名僧 夢窓国師の墓碑、山形二代城主斯波直家公の墓碑五輪塔も建立されています。

摩利支天
​摩利支尊天

摩利支尊天は

「運を開き、厄を除き、勝利に導く」ご利益を授けるとされ、受験生など多くの皆様にお越しいただいています。

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  • 開運厄除

  • 交通安全

  • 安産祈願

  • 合格祈願

  • 家内安全

  • 火難消除

  • 商売繁盛

  • 社運繫栄

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毎年10月19日 摩利支尊天祭典

五百羅漢
​五百羅漢

五百羅漢は、本堂の奥に庭を隔てた土蔵造り二階建ての羅漢堂に、閑かにそしてにぎやかに安置されています。 二階正面には、釈迦三尊を中心に十六羅漢がならび、前には大伽葉、阿難、の二尊者が立ち、そして今上皇帝聖寿牌、すなわち皇室と、徳川将軍家と、金勝寺檀那を中心に天下泰平、万民和楽を念ずる金色の牌、そしてそれを取りまくように一番から五百番までの羅漢すなわち釈尊の弟子たちがそれぞれの表現と姿態で二階から一階へと安置されています。

深沢不動尊
​深沢不動尊

​南北朝時代に山伏修験者の道場として開かれたこの山は、不動明王が祀られ、眼科治癒、縁結び、学業成就を祈る人々に厚く信仰されておりました。

山岳信仰の聖地であった足跡を残す石仏群、滝を背に受けて不動明王像が神秘的です。

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※本堂より車で移動が必要な場所にあり、

​現在、奥の院への立ち入りは落石などのおそれがあるため参拝をお断りしています。

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毎年6月28日  お不動様ご縁日

やすらぎ地蔵塔
​やすらぎ地蔵尊（動物慰霊塔）

かけがえのない存在である家族。

時に、子供のように、孫のように、兄妹のように、共に時を過ごした家族（動物）にも会える場所。

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やすらぎ地蔵尊​が優しく見守っています。
 

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